13.【妊娠10週3日 出生前診断】

こんにちは!

お産のへやの助産師 Sara です!

2年半前に、私の愛娘を妊娠した時の様子を書いた

【♡妊娠絵日記♡】

今日のお話は


【妊娠10週3日 出生前診断】

10週3日。

前回のブログの妊婦健診の続き。

最後に説明用紙を渡されました。

初期ドックについて。

OSCAR(One-Stop Clinic for Assesment of Risk)と言って

胎児超音波検査にて

胎児の後頭部の浮腫(NT)測定・胎児心拍の測定・その他の異常の有無を見たり、

血液検査にてPAP-AとfreeβhCGの2つの血清マーカーを調べることによって、

ダウン症・18トリソミー・13トリソミーの染色体異常がないかを調べるもの。

これは妊娠11-13週の間にしかできない。

次回の健診は12週に当たるため、受けるか否かの確認でした。

これについては夫とすでに話し合っていました。

私は即座に受けませんとDrに伝えた。

せっかく妊娠したのだから堕ろすなんて考えられないこと、

もし赤ちゃんに何かがあっても二人で受け入れようと決めていると伝えました。

Drは

『何か異常があればエコーで大体のことは見えるし、

今のところNT肥厚も見られないし、心拍の速さも十分なので大丈夫であろう』

と言いました。

OSCARを行うことによって時には本当に染色体異常が見つかるかもしれない。

でも、NT肥厚が見られても問題がない場合や

逆にNT肥厚が見られなくても染色体異常がある場合もある。

血清マーカーも確率の話であって、

何分の1なら正常、何分の1なら異常で、

どこで線引きをするかなんて本当は難しいし、

してはいけないことではないかと思う。

妊娠するまでは、

出生前診断をして染色体異常の確率が高いなら

生まれてくる子も大変だし、

私自身も育てるのが大変だから

中絶するのは仕方ないと思っていた。

でも、いざ自分のお腹に赤ちゃんが宿ると、

せっかく芽生えた生命を絶たせることなんて考えられない。

どんな赤ちゃんであれ、私たちの元に来てくれたのだから私たちが、

この貴重な命の選択をすることなんてできないはず。

中にはどうしようもなくて泣く泣く中絶を選ばざるを得ない人もいると思う。

赤ちゃんを思い、悲しみ、申し訳なく思っているのなら、

赤ちゃんは救われると思う。

帰って、夫に初期ドックについてDrから聞かれ断ったが

本当に良かったか聞いてみました。

夫は、それについて調べ、友達にも意見を求めたらしい。

ドイツでも出生前診断はよく行われていて、

少しでも染色体の異常があると言われたカップルの

90%以上は中絶しているらしい。

なので中絶数は年々増えているみたい。

ドイツも日本と同じ先進国で晩婚化・高齢出産が増えており、

その分、母体の年齢は上がり染色体異常を心配する人も増えているのでしょう。

染色体異常の1番の原因は高齢母体。

夫も、

『せっかく授かったのに赤ちゃんを諦めるなんて絶対嫌だよ、

何があっても守ってみせる』

と言った。

私たちの意見は完全に一致していて、もうこれについて話す必要はありませんでした。





スウェーデンの田園で摘んだ、さくらんぼ。

こんなに綺麗な色をして、可愛いのに

赤ちゃんの命が、親の手の中で転がされるなんて怖いですよね。

お産のへや

👼助産師13年

👼マタニティ産後ヨガ9年

👼妊産褥婦アロママッサージ8年

👼ベビーマッサージ1年

👼一児のママ

マタニティヨガ・ 産後ヨガ ・ベビーマッサージ などの産前産後に役立つクラスを

京都市で開いています。オンラインも可能。イベントもしています。

私自身が英語を話しますので外国人の方も大歓迎。

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